子育てを楽しむための発達段階実践レポート

発達段階など心理学的テーマを活用し、子育てを楽しくするレポート形式のブログ

自分だけの時間を持て

小田です、

 

ワガママをマスターして下さい。

 

自己中心的になると言う事です。

 

子供を産むと自分の時間を1秒も

持てなくなり絶望する人がいます。

 

仕事を諦めたり、遊べなくなったり、

趣味を手放したり、いろんなものを

失うことになります。

 

それで、子育てが嫌になる人が

すごく多いと聞きます。

 

子供は好きなのに、育児が辛い。。

 

とても悲しいです。

 

もし、そういう感情を感じて

しまったら一歩だけ引いて下さい。

 

子育てから少し距離を置いて

1人のバカンスを楽しんでください。

 

「小田さん、それは親として最低です。

嫌なら子供を産まなければ良いのに

覚悟が足りないのですよ!ぷんぷん」

 

という反論があると思いますので

詳しく話します。

 

 

確かに、子供が苦手なら産むな、

という意見は正しいと思います。

 

「小田さん、マジですか?!

やったー、明日から自己中心的な

旅行の計画を立てようと思います!」

 

と言う人は地獄に落ちたら良いのです。

 

地獄で、閻魔様にペンチでベロ()

引っこ抜かれて、油の釜茹でにされて、

金棒を持った鬼に殴られたら良いのに、

と思います。

 

ただ、あなた自身そんな風に考えて

いないと思うのです。

 

子供の事は愛してると思います。

 

でも、24時間ずっと子供の事を

優先していると疲れます。

 

肉体的にも精神的にも、です。

 

赤ちゃんは言う事を聞きません。

 

そもそも1歳とかだと、

言葉の意味も理解できません。

 

何が気に食わないのか、

 

「ばばー、わー、ばぶー!」

 

と、泣き続ける一方です。

 

私の奥さんも、日々「ぎゃー」と

言いながら子供と格闘しています。

 

ここで覚えて欲しい事は、私たちには

2つの感情が存在すると言う事です。

 

『自己中心的な感情』

 

 

『他者貢献したくなる感情』

 

2つが存在します。

もう少し具体的に言うと、

 

『子育てが苦しくなる時期』

 

 

『子育てを使命だと感じる時期』

 

です。

 

基本的に、まず自己中心的な時期を

経験します。

 

『自己中心的』と言うと悪いイメージが

ありますが、自己中心的な感情は必ず

私たちが生きていく上で必要な物です。

 

例えば、

 

「旅行に行きたい」

 

「お金持ちになりたい」

 

「美味しいご飯を食べたい」

 

「ゆっくり寝たい」

 

学生くらいの時期までさかのぼって

考えると、

 

「恋人が欲しい」

 

「同級生より良い成績を取りたい」

 

「友人とディズニーランドに行って

ミッキーマウスと写真を撮りたい」

 

と言うのは自己中心的な感情です。

 

『自分が』というステージです。

 

そして、自己中心的な時期を満たして

乗り越える事で、次に『他者貢献』の

ステージに入ります。

 

例えば、

 

「親孝行をしてあげたい」

 

「子供を産んで育てたい」

 

「人に何かを教えてあげたい」

 

「世界平和を実現したい」

 

「世の中を良くしたい」

 

というものです。

 

一般的に「偽善者」や「綺麗事」

などと批判されるようなものです。

 

『他人が』というステージです。

 

で、

 

学生の時期などに自己中心の欲求を

我慢していると、大人になってから

ワガママが爆発することがあります。

 

他にも、最近よく耳にするのが、

『仕事』です。

 

「自分はこういうキャリアを歩んで

こういった仕事をしたいんです。

けど、子供が産まれた事で我慢しないと

いけないのが本当に辛いです。。」

 

というケースです。

 

これは本人の中で自己中心のステージに

心残りがある状態です。

 

満たしきれていないのです。

 

だから、自分自身の欲求を我慢するのが

苦しくなってしまいます。

 

そして苦しみが憎しみに変化するのです。

 

子供のせいで、子供がいなかったら私は、

子供が私の時間を。。

 

と言う風に考えるようになるのです。

 

もちろん仕事だけではありません。

 

若いタイミングで出産すると、地元の

同級生たちと比較して自由が無くなり

鬱っぽくなるケースもあります。

 

逆に、自己中心のステージがある程度

満たせていると他者貢献できます。

 

少しくらい自分の時間が無くて

自由を失っても気にしないのです。

 

そして、自己中心な人を見て、

 

「あの人は子供を産んでおいて親として

覚悟がないのかしら!ぷんぷん」

 

と言う風に感じてしまいます。

 

『自己中心ステージの人』

 

 

『他者貢献ステージの人』

 

では、そもそも感じたり、

見ている事が違いすぎるのです。

 

だから争いが生まれてしまいます。

 

さらに、世間的にも

 

「出産すれば子育てするのは当然」

 

という風潮がありますし、実際問題

子供は親が育てないと生きられません。

 

親の態度1つで子供が将来トラウマを

抱える事だってあります。

 

なので、子育ては親の責任です。

 

しかし、もっと根本的な問題は他に

あります。

 

自己中心的な感情を抑制させてきた、

周りの大人たちにも原因はあるのです。

 

周りの大人たち、もっと具体的には

日本の社会が

 

『自分勝手な考え=悪い』

 

というイメージを持たせた事が全ての

始まりなのです。

 

自己中心的な感情さえ満たす事が叶えば

私たちは自然と子供を産んで、育てたい

という欲求が芽生えてきます。

 

生物として遺伝子レベルの本能なのです。

 

なので、まず子供を育てるのが辛いなら

離れる時期を持つ事をお勧めします。

 

一番良くないのが、我慢しながら

ズルズル子供の面倒を見続ける事です。

 

子供の感性は恐ろしく敏感です。

 

両親がイヤイヤ自分の面倒を見ていると

無意識レベルで感じる能力があります。

 

何となく理屈では説明できない世界で

感知します。

 

子供のメンタルを傷つけます。

 

大人になってからトラウマを抱えたり

心理的なダメージが残るのです。

 

なので育児から一歩、引いてください。

 

重要なポイントとしては、時期を

しっかり決めておく事です。

 

例えば、やりたい事があるのであれば

それを何月何日までにやるのか、全て

スケジュールして決めてください。

 

仕事でプロジェクトがあるのであれば

期限を設けて終わらせてください。

 

自由が欲しいのであれば、思い切り

自由な生活スタイルを、飽きるまで

やり切ってください。

 

一番、ダメなのが中途半端です。

 

中途半端にすると消化不良を起こし

また自己中心の感情が出現します。

 

友達と遊びたいなら狂ったように

遊び尽くすのです。

 

アルコールを飲んで頭が吹っ飛んで

気絶するまで、パーティーをすれば

良いのです。

 

おそらく周囲の人々は冷めた目で

罵詈雑言をしてくると思います。

 

親戚の人たちも影口を叩きます。

 

100%周りの人から嫌われます。

 

 

と言っても、アルコールパーティー

気絶するまで遊びたい、と言う事では

ないと思います。

 

仕事で思い残しがあるとか、叶えたい

夢があるとか、そんな感じだと思います。

 

であれば、口に出して伝える事です。

 

他人の協力なしに感情を満たす事は

ほぼ不可能です。

 

もしくは、根性でやり遂げる方法です。

 

自分の時間を切り詰めて、体力勝負で

自己中心の欲求を手に入れます。

 

その代わり、倒れる可能性が高いです。

 

気がついたらベッドの上に寝そべって

左腕には点滴が刺さっていた、という

シチュエーションも予想されます。

 

なので、私は協力者を見つける方法を

オススメします。

 

もちろん否定する人は否定してきます。

 

「親としての自覚がないのか!」

 

という風に言われると思います。

 

でも、その方が結果的に早く解決して

子育てに集中できます。

 

否定されて、悪口を言われて、心を

ズタボロにされるかもしれません。

 

怒鳴ってくる人がいるかもしれません。

 

それでも、1秒でも早く子供の面倒を

見れる方を選択した方が、後悔しない

人生になると私は思います。

 

 

産まれてしまった事は仕方がないと

言う事はできません。

 

が、

 

それを引きずって、鬱になって精神が

崩壊する方が、みんな不幸になります。

 

なので、

 

『子育てが辛いなら一歩引く』

 

という考え方は知っておいた方が

良いと私自身は感じています。

 

ま、人間それぞれ意見があると

言う事ですね。

 

私も奥さんに「覚悟がないんだ!」と

言って、よく喧嘩してました。

 

私は自己中心過ぎる子供だったらしく

今は自分の欲求がほとんどゼロです。

 

テレビもファッションもゲームも友達も

何も無くても気にならない感じです。

 

睡眠時間が長いのが問題くらいです。

 

なので、奥さんとは喧嘩してましたが

今は考えが変わりました。

 

一緒に子育てを楽しんでいます。

 

まとめると、みんな違った世界で

異なる考えを持って暮らしているよ、

 

という事です。

 

あまり一般常識にハマりすぎない事が

子育ての秘訣なのかもしれませんね。

 

それでは、またねー!

 

小田そういち