子育てしながら3000万円貯金する方法

自宅で子供の面倒を見ながら3000万円の金融資産を貯める副業モデルや資産運用について話しています。

夫婦の役割を理解する

小田です、

 

夫婦には役割が存在します。

 

世間では、

 

「男女平等の社会!ぶーぶー!」

 

と騒がれていますが、そもそも

遺伝子レベルで持っているもの、

できる事が違います。

 

『男は外で働いて、女は家を守る』

 

という古臭い文化ではなく、子供の

成長に関わってくる、という話しです。

 

例えば、コンプレックスやトラウマ。

 

これらは、ママの何気ない一言が

影響していると言われています。

 

人を信用できないとか、なぜか特定の

キーワードを聞くと感情的になるとか、

怖いとか、突き詰めて行くと幼少期の

刷り込みが原因だと分かります。

 

私の場合だと、異常に他人の目が気に

なる習性があります。

 

人にどう思われるか考えてしまいます。

 

最初は、そういう性格なのだと思って

生きていました。

 

でも、色んなテクニックを使って

調べていくと私の母親が昔に言った、

 

「そんな事ばかりしてたら嫌われるよ」

 

という言葉が、原因だと分かりました。

 

前後の会話内容や、どんな状況でこの

言葉を言われたのか覚えていません。

 

母親自身も覚えていません。

 

でも、私の中で

 

『嫌われるよ』

 

というキーワードが意識の中に

埋め込まれ、影響を与えていたのです。

 

で、

 

規律やルールや考え方などはパパの

影響が強いと言われています。

 

例えば、経営者や大企業の管理者を

対象に調べたところ、

 

「今の自分の成功(地位)は父親の

教育が大きいと思う」

 

と言う回答が非常に多かったようです。

 

特に女性では、その偏りが明らかだと

記録されています。

 

私の場合、

 

「男は舐められたら終わり」

 

というプライドが消えません。

 

謎に体を鍛えたり、ヘアスタイルに

特徴を持たせる傾向があります。

 

これも、最初は無意識だったのですが

よくよく考えると、

 

「男は舐められたら終わりだ」

「男だったら喧嘩で勝て!」

 

という父親からのメッセージが

強烈に染み付いていたからです。

 

だから、自分を強く見せるために

肩肘を張ってしまうのです。

 

狭い道路を歩いていて、向こうから

人が歩いてきても

 

「道を譲るのは恥ずかしい、ダサい」

 

という意味不明な気分になります。

 

本当に恥ずかしいです。

 

簡単にまとめると、

 

ママ:感情的なメンタル

パパ:思考的なメンタル

 

という感じで子供は無意識に影響を

受けています。

 

なので、子育てというのは基本的に

2人で行うのがセオリーです。

 

ママだけが一方的に関与して、パパは

タッチしない、というのは子供たちの

心の成長にネガティブに作用します。

 

食生活が偏ると身体に健康被害

及ぶのと同じ仕組みです。

 

心の健康状態も偏って病気になります。

 

なので、この辺りは夫婦で気をつけて

協力するのがベストだと思います。

 

「小田さん、私は離婚して子供の面倒を

今は1人で見ています。

子供にとってパパがいません。

やっぱり良くない事なのですか?」

 

良い事ではないと思います。

 

やはり『母親』という存在が大切なのと

同じくらい『父親』も大切です。

 

再婚しても簡単に埋まる物ではないです。

 

が、

 

1つだけ例外が存在します。

 

スピリチュアルの世界だと思われると

ムカつくので、あまり話したくは

ないのですが私たちの潜在的な能力で

カバーできる場合があります。

 

例えば、母親が1人で子供を育てる、

という覚悟を決めたとします。

 

すると、父親の代わりを果たす事が

できるケースが存在します。

 

おそらく、ホルモンの関係です。

 

「あー、ムカつく離婚だー!

親権は譲らねーぞ、このやろう!」

 

と言う感じで別れても多分、無理です。

 

事故で亡くなったとか、暴力だとか、

親として子供を1人で育てる覚悟を

決めなければならない事があります。

 

誰にも頼れない、仮に自分が倒れて、

死んでも子供だけは守る。。

 

という心の底から覚悟をした瞬間に

私たちは理解できないレベルの底力を

出し尽くし子供を育てる事ができます。

 

これは言葉では説明できないレベルの

話しです。

 

科学では説明できない様々な要素が

奇跡レベルで絡み合い、子供たちに

ポジティブな影響を与えます。

 

なので、安心して良いと思います。

 

しかし、、

 

その為にも、自己中心のステージは

超えておく必要があります。

 

自己中心が抜けていないと、逆に

虐待事件に発展してしまいます。

 

『自己中心』や『他者貢献』という

テーマについては、一度ブログでも

シェアした事があります。

 

potentialbaby.hatenablog.com

 

が、改めてもう少し深い部分まで

掘り下げた話をしたいですね。

 

子育てにおいて、このテーマだけは

避けて通れない予感がしています。

 

私は奥さんに対しても話しています。

 

娘が何をしても、私は怒りの感情を

見せず常に笑っています。

 

危険な行為をしたら注意はします。

 

しかし、怒っているという感じでは

ないので、奥さんは不思議そうな

表情をしながらこちらを見ています。

 

あなたにも機会があれば、この辺りの

仕組みついてシェアしたいです。

 

子育てでストレスを感じなくなります。

 

ただし、理解に苦しむらしいです。

 

私、意外とスピリチュアル派です。

 

たまに話の内容が宇宙の彼方まで

飛んで行ってしまうらしいのです!

 

そういう時は、適当に相槌を打って

聞いてるふりをしてるそうです。

 

ちょっと悲しいです。。

 

とにかく、今日の話をまとめると、

 

『夫婦には役割があるよ』

 

でした。

 

それでは、またねー。

 

さようなら!

 

小田そういち